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鯖の醤油麹漬け焼きと、白滝と鶏挽肉の醤油麹煎り

11月4日(日) きれいな秋晴れ。富士山も美しく見える。

鯖の醤油麹漬け焼き
白滝と鶏挽肉の醤油麹煎り(しめじ)
蕪とブロッコリー(ニンニク油とポン酢、一味)
きのうの大根時部揚げの炊いたの
きゅうりのぬか漬け
味噌汁(里芋、蕪、揚げ、しめじ)
ごはん

醤油麹のおいしさは確信した。それにたいへん手軽で使いやすい。
難を言えば焦げやすいこと。

鯖はおととい醤油麹をまぶして冷蔵庫。フライパンで焼いたが、皮は真っ黒になった。
味はとてもいい。鯖の持ち味を残しつつ、たいへんまろやかに仕上がる。身もしっとりと焼き上がって焦げること以外はいうことなし。

白滝と鶏挽肉の醤油麹煎りは思った以上の出来栄えになる。
まず適宜切った白滝を空煎りする。そこにしめじと鶏挽肉、酒を入れてひき肉を丁寧にほぐしつつ炒りつける。ひき肉がぱらっとしたところで醤油麹と柚子胡椒を少し入れてさらに汁気がでなくなるまで炒りつける。きょうは出汁の煮干しを骨を外して三つに切ったのも一緒に炒った。
味付けは酒少々と醤油麹のみ。砂糖味醂の類は使わなかったが適度に甘やかでこれはいい調味料と出会った。

ブロッコリーは湯がいて軽く絞り、蕪は塩もみ。ニンニク油を少したらし、ポン酢で味を調え、一味唐辛子を少し。出汁昆布の残りを糸のように切って飾る。
by e3ei | 2012-11-04 22:24 | 食 Essen | Trackback | Comments(0)

Bluetenの、野菜をたくさん食べる晩ごはんを中心に、[こんなふうです]という備忘録。


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