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鯖のトマト煮と、小松菜とカニカマのマヨネーズ和えと、香草サラダ、それに温奴

3月12日(日) 晴れ。 11.5℃ (14:10)/ 0.9℃ (04:40)、58%。

鯖のトマト煮(鯖、玉葱、人参、シメジ、水煮トマト、おろしにんにく、小麦粉)
小松菜とカニカマのマヨネーズ和え(小松菜、カニカマ、コーン、レモン汁、からし、マヨネーズ)
香草サラダ(パクチー、春菊、ルッコラ、酢玉葱)+ポン酢しょうゆ、EVオリーブオイル
温奴(絹ごし豆腐、削り節)
お味噌汁(蕪、牛蒡、シメジ、揚げ、煮干し)+味噌
ごはん

鯖はきのううおはつさんで三枚おろしを二つずつに切ってもらい塩をしてもらっていた。きょう見ると腹骨もすき取り、中骨まで除いてくれていた。ありがたし!!「塩は明日ように」と伝えるのを忘れてたので、少々塩が強かったが、その分トマトソースの塩を控えてたいへんおいしくいただいた。半身で150g弱という案外小ぶりだったので一人半身ずついただく。
手順
鯖は洗ってペーパーできれいにぬぐい、ガラムマサラ、オールスパイス、ドライバジルをまぶしておく。
フライパンで粗みじんの玉葱半分と人参5センチほど、シメジをいためる。
だいたい火が通ったら鍋の半分に少し油を補い、小麦粉をはたいた鯖を両面焼く。
酒を注ぎ、野菜の部分にナンプラーをふりかけてなじませる。
ダイストマトの缶半分と同量強のお湯を加え、味噌汁のだし昆布も落とし蓋代わりに加えてくつくつ5~6分炊く。
トマト味にエキゾチックな風味が加わり、いつもの和風の鯖とはまた別の雰囲気でよかった。

小松菜は茹でて切り、ほかの具材と和えるだけ。これは簡単でいつもと目先が変わっておいしかった。ツナ缶とか秋刀魚やサバ缶とかでもおいしいと思う。


そういえば、魚屋さんで、品のいいかわいいおばあちゃまという雰囲気の高齢の方と娘さん年齢の女性が二人で買い物にみえていた。お母さんの買い物を手伝う娘さんというふうだった。あれ買う?これはどう?となさっていて、ああ、いいなあと思って見るともなく見ていた。すると「娘さん」年代の人が、この間の×××はどうだった、と尋ねられ、おばあちゃまのほうが焼くときに失敗しちゃってうまくいかなかったと仰る。すると、「ちゃんと言っといたのに、だめねえ、、」と言われた。ほんわかした気持ちがすーっと冷めて思わずうなだれてしまった。「だめねえ」って、、、焼くのに失敗してあーぁと思ってるところにさらになじられて、しょんぼりだなあ。気の毒に思った。


by e3ei | 2017-03-12 23:59 | 食 Essen | Trackback | Comments(0)

Bluetenの、野菜をたくさん食べる晩ごはんを中心に、[こんなふうです]という備忘録。


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