オープンオムレツと、小松菜胡麻じゃこ和えと、コールスロー、それに絹揚げ

10月9日(月・休)晴れ。 25.6℃ (14:00)/ 15.5℃ (06:00)、55%。

オープンオムレツ(かぼちゃ、玉葱、赤ピーマン、甘長唐辛子、ハム、卵、パルメザンチーズ、クリームチーズ、タイム)
小松菜胡麻じゃこ和え(小松菜、つき胡麻、ちりめんじゃこ)
コールスロー(キャベツ、セロリ、玉葱、人参、ハム)+マヨネーズ
絹揚げ
お味噌汁(かぼちゃ、玉葱、舞茸、煮干し)+味噌
ごはん

オープンオムレツがいろどりよくおいしかった。
かぼちゃは5ミリ厚みに切ってレンジで加熱し、ほかの野菜は1センチの色紙に切って生のタイムの葉をしごいて加え炒めておく。ナンプラーとハーブソルトで軽く味付けする。
卵3個をほぐして軽く塩胡椒、炒めたハム野菜とチーズを加え、菜種油を温めた小さいほうのフライパンに流し入れる。
最初は中強火で大きくかき混ぜ、蓋をして弱火で加熱する。表面まで火が通ったら出来上がり。

小松菜はすくすく成長していて一袋に350gも入っていた。半分使う。
これもさっぱりとおいしかった。

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録画していた「NHKスペシャル「総書記 遺(のこ)された声~日中国交 45年目の秘史~」」を見た。
備忘のために。
山崎豊子が『大地の子』執筆のために中国にいた1980年代に行われたインタビューテープに基づく取材。
「八大元老」と呼ばれる引退権力守旧派に対抗して、中国の近代化のために親日路線を推進した。
印象に残った言葉が二つある。一つは愛国主義に関するもの。当時日本は歴史教科書記述の変更、中曽根康弘が首相として初めて靖国公式参拝を強行するなど「愛国」路線に舵を切りはじめた時だった。胡耀邦は「狭い愛国」はよくないと主張し、中曽根にもそれを伝える。他国の人を愛さないならそれは愛国主義ではない。誤国主義だ。日本も中国も誤国主義に陥ってはならないと説く。このくだりを見て、権力者が愛国主義を強調し始めるのは国内の求心力に不安要素があるときに国外に「敵」を作って胡耀邦言うところの「誤国主義」で求心力を挽回しようとするように見えた。中曽根は胡耀邦と直接対話をし、その主張を理解して翌年の公式参拝を回避した。
トップが直接会って対話をすることが重要だとも述べていた。

そしてもう一つは、多様な存在の共生と民主主義に関するもの。「百花斉放」とう言葉で紹介されていたが、80年代に胡耀邦は多様なな考えを受け入れ、自由に議論することが人民の利益に繋がるという方向に舵を取ろうとしていた。しかしそれは鄧小平の妨害に会い彼は解任される。胡耀邦はひとりの人間を盲目的に信じるのではなく、独立した思考であるべきだ。党、組織、国家はみな正常化、民主化、法治化すべきであるという信念を持っていた。民主主義国家に向かおうとしていたのだろうか。
番組の最後は胡耀邦の「極端な民族主義、狭い愛国主義には陥ってはならない。国家の主人公は人民であり、人民同士が対立する必要はない。」という言葉を紹介していた。

今夏のNスペは2017年的状況にふさわしいテーマの力作揃いだ。籾井会長時代に地道に緻密な取材を続けていたのだろうか。昨日の「父を探して」を見そこなったのでオンデマンドでみる予定。


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by e3ei | 2017-10-09 23:59 | 食 Essen | Trackback | Comments(0)
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