2017年 08月 15日 ( 1 )

ひとりごはん おそうめんと、トマトのかきたまスープ、それにハムとトマト

8月15日(火) 雨。 23.9℃ (05:00)/ 22.0℃ (23:00)、75%。

そうめん
トマトのかきたまスープ(トマト、玉葱、シメジ、卵)
ハムとトマト

ひとりごはんの醍醐味みたいな簡単晩ごはん。
おそうめんは、オリーブオイルとポン酢醤油でいただく。こうしておそうめんをお腹いっぱい食べるのが好きだ。

トマト1個半分をかきたまスープに、もう半分は生でいただく。
淡路島玉ねぎのおまけにいただいた玉葱スープの素がおいしいので、これをお鍋で溶いて沸かして野菜を加熱し、トマトもさっと火を通して卵でとじる。トマトの酸味がさわやかでおいしかった。

夜はNHKスペシャルをみる。「731部隊」「樺太・終戦後の戦禍」「インパール作戦」と見てきて、戦争の狂気、人間を人間と見なくなる闇、責任をとるべき人間たちの勇気のない自己保身の無責任を描いていた。
「731部隊」ではとりわけ日本学術会議の羽場久美子氏の「科学者は戦争に動員されたのでなく、戦争を残酷化した」という指摘が厳しい。
また、「インパール作戦」では牟田口廉也師団長司令官たちの「5000人殺せば陣地が取れる」という言葉を取り上げていた。それを記録した若い中尉も衝撃を受けていたが「5000人」というのは敵兵ではなく、味方の犠牲者ということなのだ。自分の部下の兵士を5000人殺せば陣地が取れるという意味だというのだった。作戦中止後に牟田口はいち早く本土に逃げ帰り、部下たちは見捨てられて万の単位で亡くなっていった。最後に96歳になったその中尉が車椅子の上で「日本の軍隊の上層部が……悔しいけれど、兵隊に対する考えはそんなもんです。(その内実を)知っちゃったら辛いです」と慟哭する。72年間自分ひとりの胸の内に押し込めていた思いだったのだ。
徴兵を受けた年代の人たち、戦場となった土地で戦禍に巻き込まれた人たちはすでに90歳代、よくここで証言をとられたと思う。

個人の尊厳、基本的人権は国が守らなければならないことを明記した日本国憲法は、こうした兵士・国民の命を捨て駒のように扱っていた権力への歯止めとなる。

再放送予定 →❏


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by e3ei | 2017-08-15 23:59 | 食 Essen | Trackback | Comments(0)