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手続き9 四十九日

連休に合わせて前倒しして四十九日の法要と会食をする。
納骨についてお寺さんに話を聞き、もう少し自宅に置くことにする。
七日ごとの弔いと七七日が「死」を受け止める契機になる。お仏壇を整え、納骨について考え、不在のくらしについて慣れなければならない。これから不在の哀しみがやってくるのだろう。看取りの日々は、すごく遠い彼方のことのような気がする。七日ごとに和尚さんが来てくださりお経を挙げてくださるのは、いいリズムを刻んでいくことになっていた。

グリーフワークについてもいろいろと論考されている表現文化社というサイトを見つけた。


お香典を東日本大震災の義捐金として寄付し、お香典返しの手続きも済ませる。
銀行窓口で寄付の手続きをしていると、10万円以上の寄付には身分証明書が必要だと、寄付を断られそうになる。そんなおかしなことはない、というと、中で話をして「必ずしも身分証明は必要ではない」と言って受け付けられる。

銀行で相続関連書類も貰う。連続した戸籍は、銀行関係(JCBカードも含めて)すべてひっくるめて1通で済むことを確認する。


連続した戸籍もそろう。
ここでも法務局の戸籍係の窓口に「それではそろったことにならない」などと言われる(自分の名前も名乗らずに)。もう一度区役所の戸籍係に電話をしてそろっていることを確認する。
by e3ei | 2011-09-27 11:31 | 父 没後の手続き Prozeduren | Trackback | Comments(0)

Bluetenの、野菜をたくさん食べる晩ごはんを中心に、[こんなふうです]という備忘録。


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