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天然ヒラメのムニエルと菜の花とトマトのサワークリームと、焼き空豆、それにレタスのしんなりサラダ

4月6日(日) 冷え込んだ。午前中晴天、午後から通り雨と雷。10℃/6℃。30%。

天然ヒラメのムニエル、菜の花とトマトのサワークリーム添え(ぶなしめじ)
焼き空豆
レタスのしんなりサラダ(ラディッシュ)
納豆温奴
ぬか漬け(蕪)
お味噌汁(ねぎ、ぶなしめじ、豆腐、あおさ)
ごはん

ヒラメはきのううおはつさんで。大きなひらめで背身を半分にした。
魚を焼いたフライパンでぶなしめじをソテーし、湯がいて切った菜の花とざく切りトマトを合わせて調味し、サワークリームを足す。
ヒラメとよく合っておいしかった。

空豆はさやごとガスのグリルで焼く。「切り身・強」で。湯がくよりも身がしまり、香りも歯触りも凝縮していておいしい。

納豆温奴は温めたやっこの上に納豆をのせ、だし醤油をかけるだけ。わたしはこれにごはんをよく混ぜてお行儀悪くいただく。


晩に何気なくテレビをつけていると影絵作家の藤城清治のドキュメンタリーをやっていた。「日曜美術館・光と影の"又三郎" 藤城清治89歳の挑戦・完結編」。たいへんすばらしかった。宮沢賢治『風の又三郎』の制作過程。89歳になり、東日本大震災に触発されて取り組まれたのだそうだ。鬼気迫る制作の様子だったが、ご自分の高齢と体力がもつかどうかとのたたかいだったと述懐なさっていた。南三陸町の防災庁舎を描いた作品も紹介されていて、画面に映し出されたその作品を見て思わず胸が詰まった。


再放送をまた見たいと思ったら、どうやらきょうのが再放送だったのだ。



by e3ei | 2014-04-06 23:59 | 食 Essen | Trackback | Comments(0)

Bluetenの、野菜をたくさん食べる晩ごはんを中心に、[こんなふうです]という備忘録。


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