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天然ぶりの塩麹漬け焼きと、ほうれん草ときのこのバター炒め、それに甘長唐辛子の甘辛煮

9月29日(月) さわやかに晴れる。 28℃/15℃、35%。

天然ぶり(背身)の塩麹漬け焼き(スダチ)
ほうれん草ときのこのバター炒め(ほうれん草、しめじ、えのき)
甘長唐辛子の甘辛煮
水茄子の浅漬け
肉じゃが(きのうの)
絹揚げ
蕪のぬか漬け
お味噌汁(里芋、しめじ、絹揚げ)
ごはん

北海屋さんで天然ぶりを勧められる。背身しか残ってないのでどうしょうか迷ったが買う。うちに帰ってから塩麹に漬けておく。
ペーパーできれいに塩麹をぬぐって、グリルの「切り身・弱」で焼き、焼き上がってからさらに最弱火で1分焼く。これで焦げずにきれいに焼けた。

ほうれん草はバター消費に貢献してもらった。おいしいが、バターはなくてもよかった。
フライパンにバター茶匙1とオリーブオイル、さらにニンニク油を温め、しめじを炒める。炒まったらほうれん草とえのきを加え、酒、ナンプラー、そしてだし醤油をほんの少しだけ加えて炒めあげる。

甘長唐辛子は1センチ幅の斜め切り。鍋に水、ナンプラー、酒、砂糖ほんの少しと醤油少々を熱し、そこに唐辛子を入れ、弱火で汁けが飛ぶまで煮る。これは味が濃くてごはんのお供のようだった。


北海屋さんのご主人がおっしゃるには、土曜日の御嶽山の噴火でご自分の車にも何となく降灰っぽい砂状の埃がついてたそうだ。
これから降灰被害でまた野菜がどうなるか、とおっしゃる。



by e3ei | 2014-09-29 23:59 | 食 Essen | Trackback | Comments(0)

Bluetenの、野菜をたくさん食べる晩ごはんを中心に、[こんなふうです]という備忘録。


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