マナガツオの塩麹漬け焼きと、のらぼう菜と絹揚げの炊いたのと、独活とラディッシュのサラダと、独活皮のきんぴら、それに白菜の柚子塩麹
2017年 02月 17日
2月17日(金) 晴れ。春一番。 21.5℃ (13:20)/ 0.8℃ (06:40)、66%。
マナガツオの塩麹漬け焼き
のらぼう菜と絹揚げの炊いたの(のらぼう菜、絹揚げ)
独活とラディッシュのサラダ(山うど、ラディッシュ)+ポン酢しょうゆ、EVオリーブオイル
独活皮のきんぴら(独活の皮、人参、炒りごま、唐辛子醤油、砂糖、味醂、醤油)
白菜の柚子塩麹
お味噌汁(独活、大根葉、葱、揚げ、煮干し)+味噌
ごはん
マナガツオは塩麹をまぶして冷凍しておいたのを使った。カマのところを食べたが、あまりおいしくなかった。身が厚過ぎて味があまり入っていなかったせいもあるかもしれない。筒切りにしてあったがさらに2枚におろせばよかったかな。残念だった。真ん中のところは普通においしかっただろう。これで嫌いにならないようにしなければ。
北海屋さんで大きな山うど1本を買い、食べつくした。これはとてもおいしかった。
5センチくらいに切って皮は厚めにむき、皮も身も酢水にさらす。
皮は太めの千六本にして人参とともにきんぴらにする。甘辛く香りも高くておいしい。
身の方は半分に割って拍子木に切り、ラディッシュをあしらう。
なんとも美しく、ポン酢とオリーブオイルでさっぱりと香り高くいただく。これはごちそうだった。
穂先はお味噌汁の実にした。これもよかった。
春の香りの贅沢な晩ごはんだった。
朝の9時過ぎごろから急に風が強まって気温が上がる。春一番だったそうだ。
by e3ei
| 2017-02-17 23:59
| 食 Essen
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