秋刀魚塩焼きと、しんとり菜とひろうすのあっさり煮と、温キャベツとサーディンのサラダ、それに生湯葉
2017年 11月 11日
11月11日(土) 曇りのち晴れ、北風。 20.2℃ (12:15)/ 8.0℃ (00:18)、42%。
秋刀魚塩焼き(サンマ、大根、カボス)
しんとり菜とひろうすのあっさり煮(しんとり菜、ひろうす)
温キャベツとサーディンのサラダ(キャベツ、酢玉葱人参、ミニトマトアイコ、スモークサーディン)+ヨーグルト、マヨネーズ、レモン汁、クミンシード、パルメザンチーズ
生湯葉
焼海苔
お味噌汁(里芋、玉葱、青葱、シメジ、煮干し)+味噌
ごはん
秋刀魚は魚初さん。ここに来て秋刀魚のいいのが入ってくるようになったのよ、もう終わりだけどね、とお勧めされた。身の厚い、おいしい秋刀魚だった。たっぷりのカボス汁とおろし大根でとてもおいしくいただく。
試みの販売所で木成り完塾のミカンのように大きく黄色くなったカボスが出てたので購った。カボスは汁もたっぷりだったが、鮮烈な酸味はない。あれはやっぱり青いときの香りなんだなあ。
お豆腐屋さんで生湯葉を購い、気になってたひろうすを購う。がんもどきとどう違うんですかとお尋ねすると、がんもどきはお豆腐だけに野菜が入り、ひろうすは豆腐と湯葉を練って野菜を入れて最初から味をつけてあるんだそうだ。しんとり菜と炊いてみると上品な練り製品のようで、これはよかった。ただ魚の練りものとは違ってここから出汁はでないかも。
お豆腐屋さんは「大和屋」と看板が出てた。
温キャベツのサラダを思いついてやってみたらこれはおいしかった。キャベツは刻んで電子レンジで1分/100g加熱してざっと絞る。ここに水けをきった酢玉葱人参とトマトを加え、和え衣で和えて盛り付けるときにサーディンをあしらう。きょうは加えなかったが、和え衣にサーディンのオイルを加えてもおいしいはず。
きょうは気温が激しく乱高下してた様子。あまり実感はなかったが。
ああ、大悲報だ、お魚が・・・。
by e3ei
| 2017-11-11 23:59
| 食 Essen
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