鯛のかぶとの酒蒸しと、きぬさやと豆腐の玉子とじと、蕪ときゅうりのシラスオリーブオイル、それに生湯葉
2019年 05月 19日
2019年5月19日(日)晴れたり曇ったり。 24.9℃ (11:44)/ 16.4℃ (05:42)、58%。
鯛のかぶとの酒蒸し(鯛)
きぬさやと豆腐の玉子とじ(きぬさや、木綿豆腐、卵)
蕪ときゅうりのシラスオリーブオイル(蕪、キュウリ、ズッキーニ、ミニトマト、しらす干し、EXVオリーブ油)
生湯葉(生湯葉、わさび)
梅干し、焼海苔
お味噌汁(大根、蕪菜、葱、しめじ)+味噌
ごはん
鯛はきのう魚初さんで大きな天然鯛のかぶとを買った。これを鍋で酒蒸しにした。
手順
鯛は熱湯で霜降りにして鱗をきれいに掃除する。
鍋に昆布を2切れ入れ、酒と水をそれぞれ1/2カップ加えて沸かす。
塩を振った鯛を入れ、ふたをして強めの中火で10分沸かす。
そしてたいへんおいしい、むっちりした鯛が出来上がる。これは本当においしかった。お醤油で甘辛く煮つけるよりも鯛のすべてが味わえていいように思う。
蕪と生野菜のシラスオリーブオイルもさわやかでよかった。
生湯葉も夏バージョンにしてみたが、小松菜とさっと煮にしたほうが好きかな。ほかの野菜で、あるいは単独でさっと煮にしてみようかしら。
集中力の途切れがちな仕事をプレイスで片付けようと朝から行ってみたら、なんと満席だった。上階も満席、1階のイベントスペースに臨時で設えた席にやっと空席を見つけた。中高生は中間試験なんだなあ。
きのうからBill Evansにはまり切っている。この間ドキュメンタリーの映画を見てから再び機運が高まっていたのだ。YTで次々に聞いているが、最初のトリオがとりわけ楽しそうで軽やかで好きだなあ。ベースのスコット・ラファロ、ドラムスのポール・モチアン。
彼の奏でるワルツが好きだ。案外多いのだ。
by e3ei
| 2019-05-19 23:59
| 食 Essen
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