2018年3月20日(火)細雨、午後曇り。 10.8℃ (00:07)/ 6.0℃ (23:50)、59%。
ポークピカタ(豚ロース肉、卵、パルメザンチーズ、小麦粉)+ミニトマト、ルッコラ、トマトケチャップ
ミネストローネ(玉葱、人参、じゃがいも、キャベツ、シメジ、ズッキーニ、水煮トマト、トマトペースト)
焼き絹揚げ(絹揚げ)
柚子白菜のナムル(白菜、塩柚子、つき胡麻、胡麻油、出汁醤油)
焼海苔
お味噌汁(からし菜、椎茸、葱、油揚げ、煮干し)+味噌
ごはん
豚肉はオーケースーパーの少し厚めの薄切り。少し水っぽかったが、いやなにおいはしなかった。
クレイジーソルトと黒胡椒をひき、小麦粉をつけて卵をくぐらせ、中弱火の菜種油で焼きつつチーズを振る。
いい香りがしてきたら裏返して焼く。しっかり味をつけておいしくいただいた。
ミネストローネはたんぱく質の入らない野菜だけの煮込みになったが、温かくておいしかった。味付けに源たれゴールドを加えたので甘めに仕上がった。最後にごはんを加えてお汁ごはんにするところがまたひそかな楽しみであったりする。
絹揚げはグレイスで購ったむつみ食品の豆腐。おいしい絹揚げなのだが食べたときに塩味を感じるのは何だろうなあ。
きのうの国会での首相の『カーブボール』を読んでいないという答弁がネットで取り上げられていた。
これはわたしも読んでいなかったが、イラクに大量破壊兵器があるという偽情報をCIAが信じるに至り対イラク開戦を決定する過程をつぶさに取材したノンフィクションなのだそうだ。こういうのは首相である人は読んでおくべきものだろうなあと思った。と同時に大平正芳元首相の読書を思い出した。国のトップに立つ人は言葉の力を磨き、駆け引きに至る哲学的な思索を深めるべきだろう。
彼が読んでいる本は表紙からするとたぶんツヴァイク全集の一冊だろう。
